京屋酒店

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南会津の4つの地酒をご用意しております

南会津町田島には4つの酒蔵があります。
「国権酒造」「会津酒造」「開当男山酒造」「花泉酒造」
会津の厳選した米と名水を使用し、会津の気候を活かした醸造法で、いずれも長い歴史に裏打ちされたお酒を造っております。

当店ではそれら全てのお酒を取り揃えております


当ホームページでは、旬のお酒のみのご紹介となっておりますので、通常販売されているお酒の確認は、左にあります『 蔵元へのリンク 』にて確認下さいませ。


<< 下記は、名杜氏のご紹介です >>

『 国権酒造 』


社  名 :国権酒造 株式会社
所 在 地 :〒967-0004 福島県南会津郡南会津町田島字上町甲4037
      TEL 0241-62-0036  FAX 0241-62-3878

創立明治10年。全商品特定名称酒のみを製造。
平均精米歩合55%。厳選した酒造用米地元奥会津の清らかな水を仕込水とし、米・水・麹・酵母をはじめ、すべてにわたりこだわりをもって丁寧に仕込んでおります。
南部杜氏佐藤吉宏の手による大吟醸「国権」は、全国新酒鑑評会において、数多くの金賞を受賞。県内でも有数の受賞歴です。
また、福島県で開発された酵母を用いた純米大吟醸「一吉」は研新酒鑑評会純米酒の部において最高位である県知事賞を受賞。
「国権」と名の付く酒はすべて、お客様に喜んで飲んで頂ける様、一本一本心を込めて醸しております。

『 会津酒造 』


社  名 :会津酒造 株式会社
所 在 地 :〒965-0006 福島県南会津郡南会津町永田字穴沢603番地
      TEL 0241-62-0012  FAX 0241-62-0923

福島県の南西部
栃木県境に近い旧田島町で元禄年間に創業した古くからの酒蔵です。
江戸時代からの土蔵は、一年を通じて温度差が無く長期低温発酵には最適な環境であります。
水は100%地下水を使用しており、ミネラルが多く含まれているまろやかな口当たりの軟水です。
地域の自然環境の特色を活かしながら
糖類・酸味料など無添加で、丸みのある米本来の旨味を活かした酒造りを行っております。

『 開当男山酒造 』


社  名 :開当男山酒造 渡部謙一醸造元
所 在 地 :〒967-0005 福島県南会津郡南会津町中荒井字久宝居785
      TEL 0241-62-0023  FAX 0241-62-0073

創業は享保元(1716)年。
創始者の当家3代目渡部開当(はるまさ)の開当がそのまま銘柄となっており、以来14代、300年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組んで参りました。
現在は、蔵人すべてが地元の者になり、昼夜を通してよりいっそう丁寧な造りに励んでおります。
近年の「全国新酒鑑評会」においては、2003年、2004年、2006年、2008年、2009年と金賞を受賞させて頂きました。
酒造りの需要ポイントの温度管理が、恵まれた気候でなされる部分は大きく、さらに清らかな雪解け水によって醸されます。寒仕込みの間、蔵元・蔵人とも一切手を抜かず、また代々伝えられた力と技を受け継ぎ、日々緊張感をもって取り組んでおります。
また、大型冷蔵設備の導入や吟醸には専用の仕込み室を設けるなどキメの細かい造りも行っております。

『 花泉酒造 』


社  名 :花泉酒造 合名会社
所 在 地 :〒967-0631 福島県南会津郡南会津町界字中田646-1
      TEL 0241-73-2029  FAX 0241-73-2566

花泉酒造では、酒米や水だけでなく、それらを育む“土地”や“風土”など地域全体を大切にしながら酒を造っております。
仕込みに使う水は、「高清水自然公園」の清水。
林野庁認定「水源の森100選」の一つでミネラル分が非常に少ないとてもやわらかい水です。
そのため、この水で仕込んだお酒は後味がきれいでやさしく、やわらかい味に仕上がります。



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